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スズ保護した数日後 クロムの悲劇 皮膚病感染

スズが育ってきた過去を回想

スズを保護したのは2015年9月11日
そう!8年前の今日!!
そうか、8年たったか~~

当時我が家にいた犬が小さい子猫ちゃんのスズを噛むので、ドラごんの部屋に隔離して育てました

なので、あの究極にかわいい子猫ちゃん時代の記憶があまりなくて、すごく残念 (´ω`)トホホ…

大きくなってから、徐々にリビングに慣れさせ、今はリビングで過ごすようになっています

留守番中は、ドラごん部屋に戻していた時期があり、私の出勤前のスズ回収が大変で、足に爪が入り込んだけど、やっと捕まえたから、そのまま回収

しばらくするとなんか冷たいな~~と思ったら、爪が刺さってたところから流血してズボンに染みてる状態 (,,꒪꒫꒪,,)
あわててズボンを脱ぐと、血がピューっと吹いて (|||OO;)
出勤前に、、もうっ (╥﹏╥)

そんな回収する日々があったので、スズは私に捕まりたくないという印象があるようで、全然触らせてくれないし、抱っこもさせてくれなかった

今は私の手が伸びてきても逃げなくなり、なでなでさせてくれる かわいい (*´˘`*)♡

時々、実家(ドラごん部屋)に行きたいとニャーニャー訴えて来るので、時々里帰りしています(笑)

猫カビ(皮膚糸状菌症)にドラごんとクロムが感染

スズが我が家にやってきて数日後、、、
ドラごんの顔に水玉模様が現れ、、(; ゚゚)
クロちゃんの顔にも水玉模様が、、(゚o゚;;

ドラごんは痒みもないようで、ただただ笑えるんだけど
クロちゃんは痒いようで、すごくかわいそう (இдஇ; )
病原菌を持ってきたスズは全然平気
どういうことなの??

猫カビ(皮膚糸状菌症)

猫カビ(皮膚糸状菌症)について

猫さんの皮膚病で比較的多いのが、皮膚糸状菌症という真菌(カビ)による感染症で、主に毛に感染します。
子猫の発生が非常に多いですが、他にも長毛種の猫さん(ペルシャなど)や免疫力の低下した猫さんでも症状が出やすいです。
子猫を保護したら、先住猫さんにフケや脱毛が出てきて気付くこともあります。
人獣共通感染症であり、飼い主さんにも感染することがあり、ヒトではリング状の赤い発疹ができるのが特徴です。
感染経路は、感染動物に接したり、感染動物の抜け毛やフケや菌に汚染したもの(ベッド、毛布、ブラシ、バリカンなど)に接触することで感染します。
野良猫や多頭飼育、子犬や子猫が多く集まる場所、高齢の犬や猫などで注意が必要です。
また、皮膚糸状菌は生命力が強く、自宅の中で1年以上生き残ったという報告があります。
治療が終わっても繰り返し感染することもあるので、治療と併行して適切な消毒が必要です。
症状としては、顔の周りや耳、四肢などに脱毛・赤み・フケ・カサブタなどがみられます。

引用元:中央愛犬病院

ドラごんを病院に連れて行くと
看護師さん「野良猫とか触った?」
私「触った、、っていうか、、拾った?」

塗り薬を処方されて終了~~

別日に別病院に別症状で行ったら、ドラごんの水玉模様の顔をみるなり、、
看護師さん「野良猫とか触った?」
私「触った、、っていうか、、拾った」
という下りが(笑)

クロちゃんも病院行って塗り薬をもらってきて、、
薬塗られるの嫌がるし、治り悪いし、、
とにかく、クロちゃんがかわいそうだったよ

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