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む~もん 気分屋のさる
日記 diary

高校2年夏休み宿題 島ぞうりアート

ドラごんの高2夏休み宿題を放棄したので
私がやることに(笑)
出さなくても、成績に関係ないヤツは、益々やる気なし
どうせ提出しない

島ぞうりアート

島ぞうりアートは、島ぞうり表面の白い部分をナイフなどで彫っていくことで、下地の色を浮かび上がらせ、模様を入れます

手彫りなので、ふたつとして同じものは存在しない

手書き・手彫りのオリジナル島ぞうりアートは「定番ではない面白い沖縄土産を」と考えている方もいるそう
沖縄でなくても作れるけどね

島ぞうりとビーチサンダル違い

「島ぞうり」は、沖縄で人気のサンダルです。
見た目は、ビーチサンダルとほぼ一緒!
というより、ビーチサンダルとの違いは、実際に買って使ってみないと、ほとんどわからないぐらいソックリです。

見た目にも、手触りもビーサンとほとんど同じです。
でも、ビーサンと全く同じかというと、違いがあるんです。
その違いは、
・硬さ
・耐久性
島ぞうりの特徴は、足と接する面が「白い」こと。
実は、この白い面。底の部分より、少し「硬い」んです。

引用元:石垣島ナビ

島ぞうりアート 作り方

使った道具

  • シャープペンシル
  • カッター
  • ピンセット

作り方

  1. 図柄を決める
  2. 図柄を切り抜く
  3. 島ぞうりにシャープペンシルで図柄の型をとる
  4. シャープペンシルで書いた通りにカッターを入れる
  5. その2-3mm外側にもカッターを入れる
  6. ピンセットでほじる

ざっくり過ぎ(笑)

ネットで検索すると作り方があるサイトは沢山ありますが
こちらのサイトを参考にしました
きっと誰かの役に立ってるさ

 

島ぞうりアート完成!

左足(写真は向かって右側)の方から先に作りました
後から作った右足の方がうまくなってる(笑)
時間も早かったです

完成記念撮影

島ぞうりレポートまで代行

宿題は島ぞうりアートだけでなく
なぜ、その図柄にしたのか的なレポート作成のあるそうで、、
やる気なさそうなので、適当に代行作成

10年間毎年沖縄に行っている
沖縄と言えば「美ら海水族館」そして「ジンベイザメ」
近年は定番観光はしなくなってしまったが
最初のころ数年は毎回足を運んだ
小さかった僕は大きな水槽の中で大きなジンベイザメが悠々と泳いでいる迫力に圧倒された記憶が残っている
今回、島ぞうりアートをするにあたり、何にしようか考えた訳だが、なぜ沖縄でジンベイザメが飼育され、沖縄を象徴するほどになったのか気になった
調べても答えが出てこない
沖縄近海に生息している訳でもなく、誰か偉い人の思い付きや策力のように思えてくる
当初、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルとなっていたそうだが、この技術を世界に知らしめたいからジンベイザメを飼育したのか、ジンベイザメを飼育したいからこの技術が生かされたのか、、

美ら海水族館のような施設ができ、大きな水槽で泳いでいるジンベイザメの姿に平和を感じる
現代の平和は戦争犠牲者を始めとした命の土台の上にあるのかもしれないと感じた

ドラごんが考えた文とは思えないな(笑)
こっちも、どうせ提出しない(笑)

同じ学校の同級生たち!
島ぞうりアート2000円
レポート1000円
で承りますよ(笑)

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